チェンソーマン1～12話/アニメ感想
・「幸せって何だろう」がテーマの作品(とお見受けした)
デンジ君が、ポチタが居ただけで幸せだったのに、それだけで満足できなくて、色々な欲求を目指していくのが、人間ってそうなんだなと思った。
「なぁぽちた知ってるか？普通、食パンにはジャムつけて食べるんだぜ」っていうセリフが痛いたしい。凄く好き。(この一言で、今までの生活の状況、俺達には関係ないけどなという諦めを表している。凄い)
うどんを食べて幸せになった(食を満たした)デンジくんが次に目指したのが、性欲で、幸せって何だろうを純粋に追及しているお話だなと思った。
凄い、深いお話。考えさせられるよね。
-以下脳直感想-
・絵が綺麗！目が綺麗！マキマさん、パワーちゃんの狂った目が素敵ですね。可愛い。
・パワーちゃんが可愛い。目が純真(嘘です)で綺麗です。大き目のシャツにスーツをひざ下でクシュっとしているところが、女性味を出していて愛らしさを演出していますね。
・え、ぽちた？！死んでるの？！物語のスタート直後に死んでるの？！あんなに主役級でグッズとかビジュアルに掲載されてるのに？！あんなに可愛いのに？！僕はビビりましたよ。画面何度見しましたわ。
・出てくる人みんな狂ってる(でもそのあと金カムを見てしまったら、狂い感が霞んだ(ｽﾝﾏｾﾝ)(金カムヤバない？))
・デンジ君がほんと純粋。飲み会で、殆ど字読めないって言ってて、今までの生活を1セリフだけで表わして凄い。
・「唐揚げはわしのもんじゃ！うぬらにはやらん」(以下略)っていうパワーちゃん可愛い。「(ランチパック)デンジが食った」っていうパワーちゃん可愛い。ほんっとかわいい。タイプです。
・そう思うと、作者女性ですかね？女性の描き方がフラットで良き(男性の性的欲求を満たすように不自然に改変されていない)(個人的には不自然に改変されててもOKだけど、話の趣旨の邪魔になる場合は嫌)
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